うたかたの仮の住処のこの世かな
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老いし身に 記憶の先に 見えしもの
新しい知識を知りてこの頃は、どこか晴れやかな気に包まれる
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ひっそりと 離れ行く身に 冬日ざし
終いのときは確実にやってきて、やがておだやかに過ぎ去ってゆく
また新たなる変わらない毎日が始まる
終いのときは確実にやってきて、やがておだやかに過ぎ去ってゆく
また新たなる変わらない毎日が始まる
銀杏の 香り照らして 三日月
ぎんなんの かおりてらして みっかづき
電車を待つプラットフォーム、銀杏の隠微な香りが鼻をかすめる。
空には三日月がかがやきあたりをさめざめと照らしている。
あやしげな気配があたりにただよう。
ぎんなんの かおりてらして みっかづき
電車を待つプラットフォーム、銀杏の隠微な香りが鼻をかすめる。
空には三日月がかがやきあたりをさめざめと照らしている。
あやしげな気配があたりにただよう。
梅雨入りに 沸き立つ色香 鬼あざみ