うたかたの仮の住処のこの世かな
雨ポツと 土埃の香 香ぐる朝
今年の梅雨入り平年より10日前後早いとか。
朝からポツッポッッと降り始めた雨は、ふっと土の香をはこんできて、一瞬、真夏の到来を予感させる。
今年の梅雨入り平年より10日前後早いとか。
朝からポツッポッッと降り始めた雨は、ふっと土の香をはこんできて、一瞬、真夏の到来を予感させる。
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マスク顔 あたり前となる 春来たり
何かが変わる 季節は秋から冬の準備へとうつろいで 秘めた希望に胸が膨らむ
変わる 変わりたい 変わらなければ
根気よくその日がくるのを待ち続ける 願望はいつか現実になっていく
変わる 変わりたい 変わらなければ
根気よくその日がくるのを待ち続ける 願望はいつか現実になっていく
何ひとつ みのることなく 秋に入り
何ひとつ前に進まぬもどかしさ
もがいてももがいてもからみつきたる海草が
希望の光を遮りて、海深くへと引き込まん
この海草を切りほどき、浮かび上がろうと苦悶する
底知れぬ不安の海に漂いて
何ひとつ前に進まぬもどかしさ
もがいてももがいてもからみつきたる海草が
希望の光を遮りて、海深くへと引き込まん
この海草を切りほどき、浮かび上がろうと苦悶する
底知れぬ不安の海に漂いて
亡き母の偲ぶよすがやあざみ花
道端に青々とした鬼あざみ。
とげとげしくて荒々しく、花はまだ咲いてはいないけれど、あざみをみると思い出す。
生前、母が好きだといった。
あざみの花が好きだといった。
私がまだ子供の頃、ある日ぽつんとつぶやいた。
好きだといった、いや私の思い込みなのだろうか。
なぜ好きなのかも聞いてはいない。
あざみをみると思い出す。
今となっては確かめようもないけれど、あのときの、遠い遠い思い出は、母のまなざしが浮かんでくる。
荒々しさとはうらはらに、やさしい薄紫のその花は、やさしく包み込んでくれるよう。
道端に青々とした鬼あざみ。
とげとげしくて荒々しく、花はまだ咲いてはいないけれど、あざみをみると思い出す。
生前、母が好きだといった。
あざみの花が好きだといった。
私がまだ子供の頃、ある日ぽつんとつぶやいた。
好きだといった、いや私の思い込みなのだろうか。
なぜ好きなのかも聞いてはいない。
あざみをみると思い出す。
今となっては確かめようもないけれど、あのときの、遠い遠い思い出は、母のまなざしが浮かんでくる。
荒々しさとはうらはらに、やさしい薄紫のその花は、やさしく包み込んでくれるよう。